「息の支え」ってなに?_サックス・フルート・クラリネット・オーボエ具体例と共に

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「息の支えもっとシッカリして~!」
ってさ、吹奏楽現場とか管楽器教室とかウタの教室とかで
万能な呪文みたくよく耳にするじゃん?

その実「息って?」「支えって?」
「なぜシッカリさせたいの?」
「シッカリって、ナニを?」
呪文を唱える人からちゃんと説明されたことある?
どういうことなんだろね?
って考えてみた。

腹式が…とか、丹田が…とか言われがちな件だけど、、
「なんのために」
「どういった状態をめざすの?」
って根本には触れない例を多く見かけますよね。
目指すところ抜きに方法ばかりは語れないはずなんですけどね。

 ・上達段階
 ・体格の個人差
 ・楽器種による差
などなど、
語る相手によって様々に変化するはずなのに一様な話となりがち。
そこにもメスを入れてみましょう。

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まずは聴こう、耳で

まずは、出てる音をよく聴いて良し悪しを判断するのがとても大切。
意外とそこが抜けてて話が進まないことも多い。

ピッチやら奏者相互の音程とかもね、
チューナーを見つめだした途端に耳が塞がれるって人が多い。
一番大切なのは、耳で捉えた現象がドウアルカ、ですわよ。

本件で言えば、
どの筋肉がどうなってるか、
よりも、
結果の「音」こそが命。
音の評価を抜きに筋肉状態の話ばかりしても空虚だなってことです。
以下それを前提に話を進めますね。

「支える」とは

結論から書いてしまいますが、
 ・ある音高を
 ・ある音色を
 ・ある音圧を
これらを「揺らさず真っ直ぐに鳴らし続け」られるようにする為の身体操作、
のことなのでしょう。

その実体とは、
鳴らしてる間ずっと呼気の「時間当たりに身体から出る量」を変えない、
ってこと。

その為には、
 ・呼気圧=必要な量の呼気を出すための呼吸筋操作による圧力

 ・呼気出口断面積
を一定に保ちます。

ところが、
吹き込む相手=楽器の状態はどんどん変わります。
出したい音高・音圧・音色しだいで
「呼気に対する楽器側からの反作用抵抗」
が変わるからです。

それを一様に「支えろっ!」って言っちゃえないわな~(^_^;

上手に「息をササエル」には「息をトドメル」から

支えるためにとても大切な「トドメル」について。

息を「留める」とは、
 ・気道(気管から口まで)のどこかを狭めたり
 ・上下唇の間を狭めたり
 ・口や鼻の穴を押さえたり
せずに、
呼吸筋(=呼吸に関わる諸筋)の操作で、
「吸気せず&呼気もせず」
の状態を作ること。

「呼吸筋」には、
 ・吸うための筋肉

 ・吐くための筋肉
があります。
留める、には、それらの拮抗(=バランス)操作が必要です。

無意識に呼吸してる時「トドメル」は、
吸気と呼気・呼気と吸気の間に、数秒ずつ自然に存在してます。
その状態を意識的に長く作るのも難しくありません。
ところが、
呼気に対する外圧があると、その簡単さは変化します。

外圧が大きい場合、
例えば窒息させる意図で口鼻を覆ったりすると、
「吐く努力をなにもしない ~ 外圧をはねのけて呼気が出る」
その間にはトドメルのに努力は要りません。

はねのけた後は、トドメルではなくササエルに換わるわけですが、
圧力を壁と思えば、寄りかかるような気持で
「ササエルための努力の程度」
の「丁度よさ」を測りやすいので、意外と簡単にササエやすい。

はねのけて呼気が出てる=ササエルの状態から
トドメルに戻るのも簡単です(壁が有り続けてるかぎり)。
つまり、
トドメルとササエルはシームレス(切れ目の無い)な出来事ってことです。

外圧が小さい場合。
これは特に、
「おもいのほか小さい」って時にこそ問題になります。

太いストロー(マックシェイクに付いてくる位の)を咥えて、
時間当たり一定量の呼気を出し続ける、とします。
つまりササエようってこと。

出口の穴を塞げば、出ません。
少しだけ開けると外圧が大きいわけでササエやすい。

穴を全部開ければ外圧が小さい、
その時に「一定量」を保つには、
呼吸関連諸筋の微妙な操作、その工夫と努力
が必要なのは体験から誰にも直感できるでしょう。
ストローが軽やかで可愛らしい見た目の時それは納得し易い。

ところが同じ内径&長さのストローでも、
なにかしら重厚で大袈裟な飾り付けがあるとどうでしょう?
大きな城壁を貫通させた細長い穴、と思ってもいいです。

可愛らしいストローよりは、外圧つまり呼気への反作用抵抗が大きいと予測しがちです。
が、実際は同じなので、息を吹き込んだ瞬間に拍子抜けするものです。
それが上述の「おもいのほか小さい」です。

つまり、抵抗が高そうに思えて実はそうでもない、
という相手に呼気圧をかける時こそ、
気持の準備とササエルための工夫と努力が要るってことです。

口を大きくあけて「はぁ~~~」と、ユックリでアタタカな息を出してみましょう。
その時が最も呼気への外圧のない状態です。
声帯や舌根を使って気道を狭めてない限り。

極限的に「ゆっくりな」つまり「時間あたり少しずつな」呼気を出してみましょう。
すると、すぐ隣りに「トドメル」があるのに気付くはずです。
それもシームレスってことの証し。
そして、
トドメルを上手にできることがササエルの条件なのに気付くでしょう。

呼気が通過する断面積の影響

についても知っておきましょう。

口を大きく開けて、
の状態だと、10センチ向こうの掌に
「涼しい呼気=スピードの高い呼気=通過速度の高い呼気」
を感じさせるのは難しいです。

庭にホースで水遣りって時、
水道からの水量とその圧力が充分ならば、
ホースの出口を狭めると出る水のスピードは上がるし、
その水に当たった時に押される感じは強くなる。
それと同じ理屈です。

押し出す圧力が充分な限り、
呼気の通過する断面積が狭くなれば、
通過速度と面積当たりの圧力
 (身体の中の圧力ではなく、出た結果の呼気が持つ圧力)
は大きくなります。

(身体から出た呼気の圧力が大きいと、楽器からの反作用抵抗も大きくなります。それは大切な認識ですが混乱を招きやすいので、ここでは括弧書きに留めます。)

口をすぼめて呼気の出口の断面積を小さくする。
それだけで掌を涼しく感じさせられます。

たったそれだけのことで、
呼気への「外圧」は簡単に大きくなるってことです。

楽器によって大違い

諸々を真っ直ぐに保つための工夫と努力は、楽器種によって大きく変わります。

どれくらい上達してるかによっても
一人一人の体格や生活での呼吸様態習慣によっても
「適切に受けとめてもらえて、よい効果に結びつきやすい」説明の姿も大きく変わります。

それを十把一絡げな呪文で済ませてしまうのは無責任だな~、
つまり丸投げだな~、と思ってます。

たとえばサックスだと

息の抵抗がとても少ない楽器です。
意外とフルートよりも軽い。

「息の抵抗」とは、
「吹き込んだ呼気の圧力に対して、楽器側から跳ね返ってくる反作用の力の大きさ」
のことです。

それがとても小さいので、
息を素速く大きく吸った直後に鳴らすと、
ついつい大きな音が鳴ってしまったりします。
そんなつもりではないって時に。

つまり、
吸った息を一旦、腹圧操作で留めてから、
必要な量を出し続けるよう努力する。
努力しないとイッキに沢山出てしまう。

初心者にありがちな過ち。
 ・リードを噛み締めて、呼気流入口を狭める
 ・声帯、舌各部などで気道を狭める
などすると結果の音に残念なことが起こります。

この手の
「見た目のわりに、呼気圧への反作用抵抗の小さい楽器」だと、
ササエルためには、
「大きく開けた口からユックリな息を出し続ける」
その時の工夫と努力が必要となります。

出したい音域・音色・音圧によっても抵抗の大きさは変わります。
それに対処するための「万遍なく全てに触れる」練習はとても大切です。

留意しておきたいこと。
サックスは楽器への呼気流入口が大きいので、
大きく開けた口に近い状態ではありますが、
音が出てる時は若干抵抗が上がります。

リードに対してアンブシュアの適度な圧力を全く加えねば、音は鳴り出さない&呼気への反作用抵抗はとても低い。
適度な圧力を加えつつ呼気を吹き込むと、
 「リード先端がMP先端に少し近づく」
その状態と、
 「ほぼ閉じ切ってる」
との間を行き来して音を出します。
つまり音の出てる時間の半分近くは、ほぼ閉じてるわけです。
つまり抵抗の高い状態です。
なので「息を少しずつ出そう」という操作を、さほどせずとも息の長さをそこそこ保てるわけです。

息を音に変える効率もさまざまです。
息のエネルギーを効率よく換えられれば無駄な呼気は減らせます。
逆に、無駄な息の生むノイズ成分を音色に活かすような吹き方なら効率は下がります。
 ※振動中のリードの様子を捉えた動画はコチラ↓

ところで、
勘違いしやすい落とし穴があります。

開きの大きいマウスピースや堅いリードでは、
「強靱な口輪筋で必要な圧力を維持する持久力」
が必要です。
残念な奏法な人だと、
「噛み締める顎の力と、唇出血をものともしない強靱な…」
が要ります。

その点に「頑張り」が要るわけですが、
それを、
「息を押し出すのに対抗してくる反作用抵抗の大きさ」
と勘違いしてしまい易いです。

そうしたセッティングで
「鳴らしはじめる」
「大きく鳴らし続ける」
には、
「呼気量の多さ」
は要ります。
ですが、ササエルための工夫と努力と必要な筋肉量にはさほど変わり無いみたいですよ。
勘違いしてると、余計に頑張って呼気を押し出し続けちゃう。
無駄な頑張りになって疲れてしまいます。

とはいえ、口輪筋周辺は「諸々の真っ直ぐ」を保つために、
強大な筋力(瞬発力と持久力の両方)を消費続けるので疲れやすいです。
なので、無理の無いセッティングをするのが健康のためと思います。

あ、そうだ、、
「諸々の真っ直ぐ」を保つのに要るのは「呼気の一定さ」だけではありませんね。アンブシュアに関わる身体全体の頑張りも要りますね。

なのですが本稿は「息の支え」が論点なので、
「アンブシュアに要らぬユラギは無い」
「求める音高・音色・音圧に対して適切なアンブシュアを使い分けられてる」
のを前提に話を進めますね。

たとえばフルートだと

抵抗がかなり低いと思われがちですが、、
意外とそうでもない。

吹奏中に呼気が身体から出る「穴」=アパチュアはとても小さく、そこでの抵抗は充分に大きいので、ササエとの拮抗は感覚しやすい。

サックスの方が、マウスピースとリードの間のスキマは大きいのでゴーゴーと一瞬で息は出尽くしてしまう(上述の通り、息を音に変える効率が高ければ抵抗が起ち上がって条件は緩和されますが)。

フルートのほうがロングトーンは長く保ちやすい。
必要充分な呼気量は少ないから、アパチュアと呼吸操作のバランスが丁度よい限り、息は長く続くようです。
とはいえ別の難しさがフルートにはある。

出し過ぎずに丁度よい量と速さの呼気で、
楽器の最も鳴りやすい範疇を見定めて、
その範囲で最大限の表現を工夫せねばならない。

高音域だと、アンブシュアが適切な限り、かなり沢山の息をブツケても大丈夫。
でも、
低音域や、中音域でも指を沢山押さえてる辺り(=管長が長くなってる辺り)では、アンブシュアと呼気のバランスに慎重にならねばならない。
息が溢れるとすぐ別の倍音に飛んでくし音色もおかしくなる。

つまりフルートで必要な「ササエ」とは、
単に「もろもろ真っ直ぐ」だけでなく、
「必要充分以内の範疇に居続ける」
という操作の工夫も大切になるわけですね。

…という言い方は勿論相対的観点ではあります。
筆者は長年サックスを吹いてきて、あとからフルート体験組なので、
元々フルートな人からすれば逆な言い方になるはずです。

そうそう、初心者はアパチュアを小さくすることからして課題。
最初のうち、穴は小さくできないものだから、
その時期にはかえってサックス以上に
「小さな抵抗に対して」呼気を長持ちさせる身体操作の工夫と努力が必要です。

初心者のうちに積むその努力が、
アパチュアを小さくできた時の「呼気の長さ」に繋がります。

そういうものですから、
指導者は初心者に向けては、適切な説明の言葉が
上達した者向けとは変わることに気を付けねばならないでしょう。

たとえばクラリネットだと

サックスと比べればだいぶ抵抗は高い。
単純に呼気の入口が狭いので。

一般的なマウスピースとリードの組合せだとそう言えます。
ただし、MP・リードによってその息苦しさはだいぶ変わるようです。
楽器(メーカー、機種、個体差…)によっても違いは大きいようです。

堅いリードだと
呼気入口のサイズの最大値を活かしやすい(振動中であっても柔らかいリードと比べれば)ので、比較的息苦しくない。
ただしリードに加えるアンブシュアからの圧力は大きくなるので、その点の仕事量は大きいと感じられます。

柔らかいリードだと
少しの呼気圧とアンブシュア圧で振動を始めますが、
気を付けてないと呼気入口は狭くなりがち。
特に、大きい音を出そうとするとリードがMPにくっつきがちとなり、
大きい音に必要な量の息は実際には「入れられない」となります。
それらが息苦しさを感じさせるわけです。

つまり人それぞれで、MPの開き広さとリードの堅さの「丁度良さ」を見つけるのが快適な演奏に大切なわけですね。
楽器も色々と試して快適なものを選べるとよいですね。

さて、サックスと比べればおおむね抵抗が高いわけですが、
それくらいになると理解しておくとよい
「平時呼吸の様子とガンバリの必要」を次項に続けます。

平時呼吸の様子とガンバリの必要

リラックスな平時、無意識に呼吸してるときの「呼吸の範囲」があります。
管楽器を吹くときには、それを越えて吸気し、
反対側でもそれを越えて排気せねばなりません。
肺の容積の最大点と最小点を行き来したいわけです。
実際には最大最小よりも少し小さめのとこに抑えとかないと身体を壊すわけですが。

その最大最小の「中で」平時の呼吸領域がドコラヘンに分布するか、
は人それぞれです。

最大点に近い人は、吸いきるのに努力が要りません。
 かわりに吐ききるのには頑張らねばなりません。
最小点に近い人はその逆となります。

抵抗の小さい楽器だと、
 吸いきる ~ 楽器を鳴らしながら ~ 吐ききる
という動作は、
楽器を咥えてない時と同じ程度の努力で事足ります。

抵抗の大きい楽器だと、
平時領域を越えて吐ききろうとすると、
普段よりも、だいぶ大きなガンバリが要ります。
頑張って押し出し続けないと、吐ききれないわけです。

蛇足ですが、少し前まで筆者はメタボリック体型でした。
その当時は吐ききるための頑張りをさほど感じませんでした。
だいぶ痩せた今は楽器を咥えずとも吐ききりに頑張りを感じます。

ちなみに痩せた主因は、ある種のフルート練習を毎日続けたから、と感じてます。

ともあれ呼吸について云々する時は、平時呼吸の様子や体格など個人差に留意しないと、ピンと来ない説明になりがちです。

というわけで、
クラリネットくらいの抵抗となると、吐ききりに頑張りの要る人が少なからず居るだろうってことです。

ガンバリの要る領域とササエの関係

「スイキリ~平時領域」での呼気
A)抵抗が低い楽器だと、少しずつ&真っ直ぐ、に頑張りが要ります。
B)抵抗が高い楽器だと、ゴム風船から空気が抜けるように放っておけば真っ直ぐ出ます。上述の、壁にもたれてバランスを取りやすい、って感じです。

「平時領域 ~ ハキキリ」
C)抵抗が低い楽器だと、咥えてない時と同程度のガンバリで事足ります。
D)抵抗が高い楽器だと、けっこう頑張らないと吐ききりそこねがち。

頑張らなくてもよい領域では、真っ直ぐに保つのはわりと簡単です_BとC。
頑張らねば領域では、不規則な揺れが生じやすい_AとD。

吐くための&吸うための筋肉同士での拮抗=バランス操作で
「ある動作をゆっくりと一定の品質で続ける」
を実現します。

双方の筋肉群の充分な強さと、操作の精妙性が要ります。
日常生活では使われない箇所なので鍛え上げるには時間がかかります。
そこで、腹筋を鍛える体操などと言われるわけですが、
ジムトレーニングで鍛えられる箇所と同じなのでしょうか?
声楽や管楽器吹奏に前向きに取り組み続けることで、
必要な筋肉の強さと操作の精妙性は充分に向上すると筆者は感じてます。

たとえばオーボエだと

呼気流入口がとても狭いので、抵抗はとにかく高い。
ただし、リードの堅さ次第で若干は変化するようです。
アンブシュアについても噛み締め傾向か否かで変わるでしょう。

スイキリから鳴らす時でも吐くためのガンバリが要ります。
逆に言えば、
壁の堅さを判っておけば、真っ直ぐに保つのはわりと楽です。

平時呼吸領域からハキキリに向けては、かなりガンバリが要ります。
が、一旦そのスイッチが入ると何故かそのままハキキリまで行けてしまうような感触もあり。気を付けないと長時間息を吸い損じかねません。

時間当たりの呼気消費量が少ないので、スイキリから吹き始めて平時呼吸領域まで吐かぬうちに息継ぎせねばって場合もあり。
その場合は、少なくとも平時呼吸領域に至るまでは残留呼気を吐いてから吸わないと、健康上よろしくないとよく言われますね。

 

上で「ササエルとトドメル」の関係を、抵抗が弱い楽器での話として書きました。
オーボエでは全く逆の困難があるようです。

高い抵抗を重たい荷物にたとえます。
それを「ほんの数ミリだけ移動させたい」とします。
慎重に押すわけですが、なにしろ重たいので大きな力が要ります。

自分の筋肉出力の可能性いっぱいあたりで頑張ってると、
微妙な調整はできないのでズザザ~っと数十センチ動かしてしまうものです。
軽い荷物ならば数ミリだけ移動させるのは簡単でしょう。
微妙な調整をするに足る筋力&拮抗調整の精妙さを我々は持ってるからです。

重たい荷物でも同じなのでしょう。
「それに足る筋力と&、、、」を得れば、ユックリ・スコシダケ 動かせるはずです。

つまり、
アンブシュアと呼吸の調整、それに関わる筋力と調整力が、
オーボエに充分なほど備わってない初心者のうちは、
大きな音は出せても小さな音を真っ直ぐ持続するのは難しい。

小さな音を上手に持続するのは、どんな楽器でも難しいものですが、
抵抗の強い楽器だと、とにかく小さい音を出す、ってとこから難しい。
、、と、オーボエ初心者の筆者は感じてます。

というわけで、、、

「息の支えをしっかり!」って呪文ね、
たとえば吹奏楽団とかで全員に向けて言っちゃうこと多いけど、
 ・どう受けとめてもらえてるのかな?
 ・各自、どんな工夫と努力に反映するのかな?
みたいなオモンパカリが無いと空虚な言葉になっちゃうな、
って思ってます。

なにが目指すことなのか、
各自に違う現状と必要を見極めて、
如何に実現を目指すべきなのか、
を考えてから相手に伝えられるとよいのだろうな。

とりあえず筆者が日常で触れ続けてる楽器での例を並べました。
他の楽器にも少なからず応用できれば幸いです。

空虚な呪文に翻弄される人が少しでも減ってくれますように(祈

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