音楽理論

音感

純正律音程の網羅的図解

純正律に含まれる諸音程を網羅的に視覚化する試み。よくある図表は1オクターブのみの音階に音程情報を書いたものですが、溢れかえって混乱しやすいし全ては書き込めません。1オクターブ半あまりに拡張することで、諸情報を混乱なく見渡せるように工夫しました。
音楽理論

マイナーペンタって言葉はさ…

マイナーペンタトニックって言葉を口にするとき一抹のモヤモヤを感じます。それが何故なのか考えてみました。
ソルフェージュ

倍音を聴き分けてわかること_音階/和音の明暗の数理的整理

倍音きけ!って言われたって無理だべ…って思ってたけど聴き分けられるようになったら色々わかったことが…。と、「音階の明暗表」みたいなのよく見かけるけど、しっかりした根拠を作ってみたくて計算法を思いつきました。
レッスン

やりすぎコードネーム大辞典!…になってしまった…

コードネーム一覧、というか…、生徒にアルペジオ練習の資料を作ったら期せずしてコードネーム大辞典ができたんで貼っておきます。普通みかけないコードネームも網羅してます。
雑記

自然短音階:自然的短音階_言葉のボヤキ^_^;

自然短音階を自然的短音階と書いてるのを見かけることしばしば。言葉がらみのボヤキです。
音楽史

和声的長音階って名が指すもの_モードとペアレントスケールの話

和声的長音階(ハーモニックメイジャー)ってどれのこと?って人にきくと2種類の答えが返ってくる。どっちでもいいんだけど、どっちが便利ってか混乱を生みにくいかな?って考えてみました。
楽器練習

平均律・純正律・どっちでもない第3の方法?_説明編_その3

管弦楽器や声楽でなら可能な「ハモり続ける演奏」。それを如何に実現するかを数理的に考察し、方法論に至ろうとする連載の3回目です。
楽器練習

平均律・純正律・どっちでもない第3の方法?_説明編_その2

ハモりの秘密を解明し演奏に活かす方法を研究してます。純正律でも平均律でもない第3の方法。演奏家皆が体験と感覚から自動的にしてきたこと。それを強いて説明してみると、そこに興味が薄かった人には新たな音楽体験の入口になるのかと。そんな研究を書き留めた連載の第2回目です。
雑記

Parallel key は同主調であり平行調のことではない

コトバの不思議メモな呟きです。トコロカワレバ、なのか、意図的誤訳なのか、、なんだろね〜って程度の。
音感

平均律・純正律・どっちでもない第3の方法?_説明編_その1

管楽器奏者や声楽家が解っておくといいだろなってな純正律でも平均律でもない第3の「律」の解明と実証実験、そこに至る論理的道筋の説明。実は実際の演奏で皆、普通にやってることですが、それを数理的に分析し再現を試みることで拠り所に繋げようとしてます。その 基礎理論説明編_前編 です。
楽器練習

平均律と純正律_日々の演奏の為に知っとくとイイらしい範囲で

平均律と純正律の知識を、演奏にあたって実用的な範囲で纏めてみました。なんだか可愛い見た目の倍音列表を使って、よいハモりを実現する話なぞ書いてます。
レッスン

フルート運指のキモはホールトーンスケールに在り?_ダイアトニック・スケールってどういうこと?

フルート運指のスピードアップを目指してます。越えるべき壁は色々ありますが、そのうちの1つの攻略法を組み立てました。ついでに「ダイアトニック・スケール」という言葉について、世の中にありがちな誤解と思い込みを解く説明にスペースを割きました。
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