「3度の練習」の克服法
「3度の練習が苦手」ってよく耳にしますよね。なにが原因で難しいのか、その壁を越えるのにどんな練習が要るのか、どうするのが最も効率よいか、どうせなら運指技術だけでない学びに繋がるほうが佳い、、そんな練習法を組み立ててみました。
「連符が苦手」って?_ついでに楽譜作成アプリぞろり紹介
吹奏楽な若い人達から「連符、苦手」「3度、むずい」ってよく聞きます。こんなことしてみると割とスルっと仲良しになれるかもよ。なぜかついでに楽譜作成ソフト/アプリをゾロリと紹介することにも(^_^;
別の楽器も試してみる効用
同じ種類の楽器でもメーカー・機種で吹き心地・音程バランス・必要な操作は様々。たまに違う楽器をジックリ試すと、いつもは感じられない体験をする。それをいつもの楽器に持ってくと、今まで思いつかなかった操作や聞いたことの無い音色を体験できるかもよって話です。
オルタードスケールと仲良く_メイジャー側からジワジワ編
オルタードスケールと仲良くしたい、歌うように自在に使いたい。アドリブを志す人、曲を書く人にとって、ジャズっぽいメロディーの入口で且つ、誰もの壁になりやすい音階。その理解と活用に近道があるといいですよね。こんな方法いかがでしょうか?
オーボエ持替えの効用、ダブルリッパーに変身中
とうとうオーボエに挑戦中。50の手習いゆえ上達はユックリ。なのですが!事件です!あ、自分はサックス吹きなのですが、そのアンブシュアに革命が起きてます。オーボエの「せい」としか思えない。というわけで、似てるけど違う色んな楽器に触れる効用をメモ書き。
管楽器の音色・音質を良くしたい
音色をよくするにはどうすれば? 練習法や得るべきスキルは語り尽くされてるので、ここでは最初に必要な「気の持ちよう」について幾つか並べます。意外とコンナコトが「最初に」大切なことなんだと思います。
短音階と仲良く…その3・ツーファイブワンとオルタードスケール
マイナーのツーファイブワン。その練習を始める本当の入口。闇雲にフレーズに触れるのでなく、先ずは仕組みを身体に染みこませましょう。オルタードスケールへの導入でもあり。
短音階と仲良く…その2・準備編
運指の苦手な音階を、無理なく身体で覚える入口を紹介します。基本的には管楽器向けに作ってますが、どの楽器にも応用できるでしょう。
短音階と仲良くしなきゃ
練習にかける時間が短くなりがちな短音階。長音階だと12キー全てツルリと行けても短音階だと苦手なキーがあったり。ナゼかな?どうしたら全部得意になるかな?それを解決すると転調をコロコロとできる人にもなるし、それはジャズのインプロヴィゼーションには必須のスキルだったり…
アンブシュアの柔軟性と瞬発力を取り戻す
音程跳躍時に必要なアンブシュアの柔軟性と瞬発力。練習をサボってるとすぐに堅く重くなるもの。効率よく取り戻す練習ネタをメモ書き。
アンブシュアの極意と鏡の効用
アンブシュア改善に向かえる簡単な標語と、鏡を活かそうって話。サックスレッスンのメモ書きです。