ソプラノのマウスピースにも色々あるのね〜

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って当たり前なんだけどさ。
バリトンと同じく店頭在庫が大抵貧弱だからなかなか試せない。

高校生の時師匠マイク・エリスが譲ってくれた古~~い Vandoren S-35 がかなり佳くて20数年それ1本。
時々、レイキーとかセルマーS80 とかスーパーセッションとか寄り道したけどすぐ戻った。
けど、フェイシングがおかしくなってきててだいぶ吹きづらくなってた。

そんな折、一昨年 SAXZ が作ってくれた奴が猛烈にバランスよくてそれ以来そればかり。

昨日は遠くから来た生徒が選びたいって言うから…
ところが水曜日は大久保界隈はみな休店なので渋谷某店へ。
けっこう色々ある店と思ってたがソプラノ在庫やはり少なめ。

tasting mouthpieces of soprano sax

本人はセルマースーパーセッション使ってるが音色と響きが好かないってことで。
ヴァンドーレンS35 もあるけどイマイチだと。
ヤナギサワ 5 は取り敢えずな感じ。

お店が出してくれたのが、
・セルマーの S80 E と スーパーセッション E
・クラウドレイキー 7*3
・BARI #64
・ヨハネスバーグ
・オットーリンクラバー 6
・ヴァンドーレン V16 6
・メイヤー6
・ゴッツ Sepiatone Ⅳ

などなど。
ソプラノのMPは初めてゾロリと試奏したが、いやはや、それぞれに個性豊かで面白かった。

S80 満遍なく問題無くて僕はとても好きだったが、本人には吹き応えが重すぎてペケ。
スーパーセッションは端っから音色の好み的にペケ。

レイキーはアルト、テナーと比べて音程の問題を感じにくい。
開きがだいぶ大きいので意外と響きがモッサリ、悪くはないがイマイチだと。
ワンランク柔らかめのリードを用意すると佳かったかも。

BARI は意外と凡庸でトキメク感じが無かった。V16 も同じく。

ヨハネスバーグ。ラバーに金属粉が混ざった特殊素材。
かなり個性的な音造り、カリカリパキーン、歌劇じゃなくて過激すぎてペケ。

リンク、僕はかなり好き。充分過ぎる響きの豊かさ、表情の豊かさ、ただしちょいと暗い音、本人にはアピールせず。

メイヤー、わお、こんな音するんだ!ってビックリ。
かなりシャリシャリと明るい音。
悪くなかったが本人の求めるイメージとは違うらしい。

ゴッツ、とてもよく作られてる。案圧、操作性、音程感いずれも問題無し。いわゆる古典的ソプラノのペロペロな民俗楽器感をよく味わわせてくれつつパワフル。ただし、実際にステージに乗せたとき、本当にその音圧感が客席に抜けてく力になるのか、、と危惧する感有り。そればかりは実地検証が必要。

で、結局、僕の普段使ってる SAXZ が気に入ってしまったようで。
でも、お値段が、ね、。
それと、オールドのヴァンドーレン S35 も相当気に入られてしまった。

う~む、慌ててはいけないらしい。
大久保界隈の店々を巡れるチャンスを待つのが賢明かな~。

と思ってたら、某大師匠のオススメで JodyJazz のラバーを発注してるって。
わお、よさそうじゃん。ってか SAXZ より高いじゃん (^_^;

それが来て万が一気に入らなかったらまた探しに行きましょうってことに。
 

ソプラノは音色の変化が少ないものだと思ってたが大間違い。
色々と試す甲斐があるものですね。

あ、マウスピースは自分で吹いて選びましょうね。
世間の評判はたいてい自分の感覚とは違うものです。
通販でポンと買ったりするもんじゃありません。
電車賃、飛行機代など費やしても試しに出かけましょう。

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