音の高低聞き間違い考_期せずして音楽用語辞典(^_^;
微妙な音程、その高低を聞き間違えることってよく起こります。どんな時に何故、どんな風に起こるの? 体験からの気づきのメモ書き。合奏中の迷いやイライラの素への解決の糸口、になるとイイかな♪
微妙な音程、その高低を聞き間違えることってよく起こります。どんな時に何故、どんな風に起こるの? 体験からの気づきのメモ書き。合奏中の迷いやイライラの素への解決の糸口、になるとイイかな♪
同じ種類の楽器でもメーカー・機種で吹き心地・音程バランス・必要な操作は様々。たまに違う楽器をジックリ試すと、いつもは感じられない体験をする。それをいつもの楽器に持ってくと、今まで思いつかなかった操作や聞いたことの無い音色を体験できるかもよって話です。
2017年2月に音楽教室からも楽曲使用料を徴収するとJASRACが表明して以来、音楽教室業界との対立が続いてますね。その最初の判決が数時間後に予定されてます。この機会に、教材製作者視点でのブツクサを見かけないので書いてみました。
オルタードスケールと仲良くしたい、歌うように自在に使いたい。アドリブを志す人、曲を書く人にとって、ジャズっぽいメロディーの入口で且つ、誰もの壁になりやすい音階。その理解と活用に近道があるといいですよね。こんな方法いかがでしょうか?
とうとうオーボエに挑戦中。50の手習いゆえ上達はユックリ。なのですが!事件です!あ、自分はサックス吹きなのですが、そのアンブシュアに革命が起きてます。オーボエの「せい」としか思えない。というわけで、似てるけど違う色んな楽器に触れる効用をメモ書き。
音楽教室は密閉度の高い部屋で沢山の人が行き来するから感染症のうつり易い場所です。濃厚接触も起きやすい。管楽器教室なら尚更、飛沫感染の可能性も高い。感染症とどう闘うか、教室講師歴32年な筆者のメモ書きです。
音色をよくするにはどうすれば? 練習法や得るべきスキルは語り尽くされてるので、ここでは最初に必要な「気の持ちよう」について幾つか並べます。意外とコンナコトが「最初に」大切なことなんだと思います。
マイナーのツーファイブワン。その練習を始める本当の入口。闇雲にフレーズに触れるのでなく、先ずは仕組みを身体に染みこませましょう。オルタードスケールへの導入でもあり。
運指の苦手な音階を、無理なく身体で覚える入口を紹介します。基本的には管楽器向けに作ってますが、どの楽器にも応用できるでしょう。
練習にかける時間が短くなりがちな短音階。長音階だと12キー全てツルリと行けても短音階だと苦手なキーがあったり。ナゼかな?どうしたら全部得意になるかな?それを解決すると転調をコロコロとできる人にもなるし、それはジャズのインプロヴィゼーションには必須のスキルだったり…
音程跳躍時に必要なアンブシュアの柔軟性と瞬発力。練習をサボってるとすぐに堅く重くなるもの。効率よく取り戻す練習ネタをメモ書き。