「倍音をきけ」って?それって本当に倍音?
ブラバンの合奏指導とかで「倍音よく聴いて!」って言葉を耳にする。けど、どれだけ本当に「倍音」のことを言ってるのかな?本当はそれって倍音ではないのかも…ってなことをブツブツしてみました。
ブラバンの合奏指導とかで「倍音よく聴いて!」って言葉を耳にする。けど、どれだけ本当に「倍音」のことを言ってるのかな?本当はそれって倍音ではないのかも…ってなことをブツブツしてみました。
日本人がラテン・ブラジル・ハワイ・カントリーウエスタン音楽に触れた来た歴史を呟きます。タピオカティーとパンダが仲良しでもいいじゃん「でもいいじゃん」って?…サンバでウ〜っ!って言っても別に目クジラ立てないのと一緒、てなこと言いつつ。
ドレミがイタリア語でABCは英語・ドイツ語って話はマユツバ?音階って?音名って?階名って?移動ドって?固定ドって?臨時記号の本当の意味って?移調楽器って?…色々と謎解きをしてみました。
非和声音という言葉は意外と曖昧なものだと感じてます。もうちょっとコンナフウニ捉え直し、呼び直しをすると、実態と用法の理解を始めやすいのかもね、って考えてみました。
枯葉ってアドリブ初心者が必ずトライする曲ですよね。でも意外と奥深くて、色々と体験できるんです。メロディーづくりを豊かに拡げる入口と思って覗いてみませんか?
オルタードスケールって最初はなかなかとっつきにくい。実はそれってメイジャーキーのドミナントで使おうって思うから。実はもっとスンナリと仲良くなれる入口はあるんです。
ソルフェージュ教本って大抵「隣接する2〜3音を歌ってみよう」ってのから始まる。けど、それが本当に初心者にとって入りやすい入口なのかな? 音程の遠近感を楽譜の見た目とは違った尺度で捉え直してみます。
図工室の色立体を思いだして、その中に入り込んで演奏するようなシンセのコントローラーインタフェイスを想像してみました。
四季がある理由=地軸の傾き、と、西洋音楽の歴史に苦悶と歓喜をもたらした「ピタゴラス・コンマ」とに不思議な共通性を見つけた!ってなファンタジーでっす(^_^;
音階ってどうやって生まれた?どんな風に育てられた?暗い子=マイナーの音階って幾つかの姿が知られてるけどどうしてそうなった?などなど、少しファンタジーを含めつつ解説してみます。
赤ん坊が生まれた時に440Hzの産声をあげるのは世界共通らしい、、というマコトシヤカで確かめようが難しいから信じてしまいやすい素敵なファンタジーを耳にしますが、、どうして信じちゃうのかな?って話。