音楽理論

アドリブ稽古「枯葉」3回目
枯葉ってアドリブ初心者が必ずトライする曲ですよね。でも意外と奥深くて、色々と体験できるんです。メロディーづくりを豊かに拡げる入口と思って覗いてみませんか?_の3回目。
「倍音をきけ」って?それって本当に倍音?
ブラバンの合奏指導とかで「倍音よく聴いて!」って言葉を耳にする。けど、どれだけ本当に「倍音」のことを言ってるのかな?本当はそれって倍音ではないのかも…ってなことをブツブツしてみました。
タピオカティー と パンダ、サンバでウ〜っ!
日本人がラテン・ブラジル・ハワイ・カントリーウエスタン音楽に触れた来た歴史を呟きます。タピオカティーとパンダが仲良しでもいいじゃん「でもいいじゃん」って?…サンバでウ〜っ!って言っても別に目クジラ立てないのと一緒、てなこと言いつつ。
音階の姿と音高の呼び名、音名・階名、移動ド・固定ド
ドレミがイタリア語でABCは英語・ドイツ語って話はマユツバ?音階って?音名って?階名って?移動ドって?固定ドって?臨時記号の本当の意味って?移調楽器って?…色々と謎解きをしてみました。
非和声音という言葉を解剖する入口
非和声音という言葉は意外と曖昧なものだと感じてます。もうちょっとコンナフウニ捉え直し、呼び直しをすると、実態と用法の理解を始めやすいのかもね、って考えてみました。
アドリブ稽古「枯葉」2回目
枯葉ってアドリブ初心者が必ずトライする曲ですよね。でも意外と奥深くて、色々と体験できるんです。メロディーづくりを豊かに拡げる入口と思って覗いてみませんか?
オルタードスケールと仲良くするにはマイナーの251から
オルタードスケールって最初はなかなかとっつきにくい。実はそれってメイジャーキーのドミナントで使おうって思うから。実はもっとスンナリと仲良くなれる入口はあるんです。
音程の「遠近」とは?_差音・ウナリ・倍音
ソルフェージュ教本って大抵「隣接する2〜3音を歌ってみよう」ってのから始まる。けど、それが本当に初心者にとって入りやすい入口なのかな? 音程の遠近感を楽譜の見た目とは違った尺度で捉え直してみます。
虹音シンセ作ってみたい!_音階で色立体を巡るスパイラル
図工室の色立体を思いだして、その中に入り込んで演奏するようなシンセのコントローラーインタフェイスを想像してみました。
ピタゴラス・コンマと地軸の傾き
四季がある理由=地軸の傾き、と、西洋音楽の歴史に苦悶と歓喜をもたらした「ピタゴラス・コンマ」とに不思議な共通性を見つけた!ってなファンタジーでっす(^_^;
音階の生い立ちをサラっと♪
音階ってどうやって生まれた?どんな風に育てられた?暗い子=マイナーの音階って幾つかの姿が知られてるけどどうしてそうなった?などなど、少しファンタジーを含めつつ解説してみます。