オルタードスケールはマイナーから、その2
オルタードスケールって馴染みにくいって人は多いでしょう。でも入口の開き方一つで意外と簡単に仲良くなれるものです。っていうレッスンのメモ第2弾。
オルタードスケールって馴染みにくいって人は多いでしょう。でも入口の開き方一つで意外と簡単に仲良くなれるものです。っていうレッスンのメモ第2弾。
とかくソプラノサックスは音痴で迷惑をかけるもの。ソルフェージュと音高操作の練習でなんとかせねば、なのですが、楽器の都合でどうしてもって要素もある。なんとかするキッカケになる諸々を書き付けてみました。
教則本、地味だけど実はイイよこの本って紹介を始めてみます。まずはフレッド・リプシャスさんの「Playing through the blues」。赤ん坊が「ママ〜」って言うような簡単な言葉からジャズの喋り方を教えてくれます。
木管楽器は運指をすればピアノのように正しい音高が出ると信じ込みやすいもの。それが原因でおこる無自覚な音痴という罠から如何に脱出するか、、
「ノドを使って…」よく聞く言葉ですが、はたして本当にそこはノドですか?ノドって医学的には或いは一般的には何処を指してますか?管楽器の音色などに変化を与える操作は本当にノドで行ってますか?
アルタス・フルートの「組立方」についての取説を、奏法の傾向をオススメする記述と誤解する見解が広まってるのを残念に思い「ちがうってば!」という説明文を書いてみました。
ロックストロ・ポジションというフルート構え方の説明。「アルタス・フルートは内吹き推奨」とよく目にするが「内向き組み立て推奨」の間違いだろな。その説明の前提として先ずこの構え方を紹介します。
サックスって音程悪いですよね。え?お気づきでない?…それは幸せなことです。でも、気付いたが最後、大変な悩みになりますよね。なんとかジワジワとでも改善できるような練習プロセスを思いついて生徒達と実験を繰りかえしてます。資料動画も色々と撮ってみたんで御参照いただければ幸い。
サックスのタンギング、うまくできないとお嘆きの貴方へ。こんなことから見直すとよきかと。意外と簡単な「知ってればデキル」。知らないからできなかった、ってこの程度のことだったりします。
多くの場合ほんの数秒の智恵と工夫で一生解決します。あ、楽器の状態が佳ければね。
低い音がよく裏返る、それも殆どの場合楽器のせいではありません。
思ったよりも高い音が突然出てしまう。初心者がナンデダロウ、ナントカシタイとなる出来事。症例を色々と思いだして原因と解決策を考えてみますね。
歳取ったからリズム感・音程感が鈍ったって言いながら音楽教室の門を叩いた人あり。さて、本当に老化のせいだったか、考えてみました。