「3度の練習」の克服法
「3度の練習が苦手」ってよく耳にしますよね。なにが原因で難しいのか、その壁を越えるのにどんな練習が要るのか、どうするのが最も効率よいか、どうせなら運指技術だけでない学びに繋がるほうが佳い、、そんな練習法を組み立ててみました。
「3度の練習が苦手」ってよく耳にしますよね。なにが原因で難しいのか、その壁を越えるのにどんな練習が要るのか、どうするのが最も効率よいか、どうせなら運指技術だけでない学びに繋がるほうが佳い、、そんな練習法を組み立ててみました。
楽譜作成のPCソフト/スマホアプリなどをゾロリと一覧。メイジャーものは省き「こんなのあったんだ!」ってのばかりを。「もうちょっと○○だとイイのにな」を解決するソフトに出会えるかも。2020年3月現在で可能性のほぼ全てを網羅しました。「なぜコレが無い?」とお気づきの方はコメントでお知らせ下さいm(_ _)m
吹奏楽な若い人達から「連符、苦手」「3度、むずい」ってよく聞きます。こんなことしてみると割とスルっと仲良しになれるかもよ。なぜかついでに楽譜作成ソフト/アプリをゾロリと紹介することにも(^_^;
リードを長持ちさせるには? ヘタったのも復活できるの? ヘタったの使い続けるとどんな悪い癖がつくの? プラスチックリードって不死身? 波打ったリードはどうしたらいい? そんなこんなリードについて経験からブツブツとメモ書き。
微妙な音程、その高低を聞き間違えることってよく起こります。どんな時に何故、どんな風に起こるの? 体験からの気づきのメモ書き。合奏中の迷いやイライラの素への解決の糸口、になるとイイかな♪
同じ種類の楽器でもメーカー・機種で吹き心地・音程バランス・必要な操作は様々。たまに違う楽器をジックリ試すと、いつもは感じられない体験をする。それをいつもの楽器に持ってくと、今まで思いつかなかった操作や聞いたことの無い音色を体験できるかもよって話です。
2017年2月に音楽教室からも楽曲使用料を徴収するとJASRACが表明して以来、音楽教室業界との対立が続いてますね。その最初の判決が数時間後に予定されてます。この機会に、教材製作者視点でのブツクサを見かけないので書いてみました。
オルタードスケールと仲良くしたい、歌うように自在に使いたい。アドリブを志す人、曲を書く人にとって、ジャズっぽいメロディーの入口で且つ、誰もの壁になりやすい音階。その理解と活用に近道があるといいですよね。こんな方法いかがでしょうか?
音楽教室は密閉度の高い部屋で沢山の人が行き来するから感染症のうつり易い場所です。濃厚接触も起きやすい。管楽器教室なら尚更、飛沫感染の可能性も高い。感染症とどう闘うか、教室講師歴32年な筆者のメモ書きです。
アンブシュア改善に向かえる簡単な標語と、鏡を活かそうって話。サックスレッスンのメモ書きです。
クラリネットやサックスのリードをマウスピースに取り付ける際の、最適な上下位置。「髪の毛3本分だけ下げて」などと耳にしますが、髪の毛なんて不確かな基準を信じてよいの?本当はどうなのか考えてみました。
管楽器初心者にやってもらう練習の1つで有名な「紙切れを息で壁に押しつける」。どうしてそんなことするの?ナニか鍛えられるの?それとも別に大切な意味があるの?