楽典 _ 音階・キー・移調楽器の記譜 _その1
「音階・キー・移調楽器の記譜」について楽器初学者だとこれくらいな理解から始めるとよいのでは?ってなメモ書き。
ドレミがイタリア語でABCは英語・ドイツ語って話はマユツバ?音階って?音名って?階名って?移動ドって?固定ドって?臨時記号の本当の意味って?移調楽器って?…色々と謎解きをしてみました。
非和声音という言葉は意外と曖昧なものだと感じてます。もうちょっとコンナフウニ捉え直し、呼び直しをすると、実態と用法の理解を始めやすいのかもね、って考えてみました。
図工室の色立体を思いだして、その中に入り込んで演奏するようなシンセのコントローラーインタフェイスを想像してみました。
四季がある理由=地軸の傾き、と、西洋音楽の歴史に苦悶と歓喜をもたらした「ピタゴラス・コンマ」とに不思議な共通性を見つけた!ってなファンタジーでっす(^_^;
音階ってどうやって生まれた?どんな風に育てられた?暗い子=マイナーの音階って幾つかの姿が知られてるけどどうしてそうなった?などなど、少しファンタジーを含めつつ解説してみます。