柔軟性・瞬発力・上唇の操作持久力_目指せ!E音への跳躍成功率アップ

ケーラーの1巻なぞ練習し始め。
ようやく真面目にエチュードなぞ取り組もうかと。

まぁ、よくできてるわけで。
初っ端から、たいてい誰もが壁になりそうなことを上手に織り込んできやがります。

苦手だな、と思いつつ目をつぶってた事々に正面から立ち向かわねば、となってます。
で、目下の課題を解決する近道を組んでみました。

そんな本日のフルート初心者四苦八苦な練習メモです。

こんな課題

第3&2オクターブの E音、どっかから跳躍してくと、
まぁ、ハズす確率が高いわけです。
練習し始めはまだいいけど時間が経つとハズす率が上がる。
丁度佳さを保つ筋持久力が足りないのか、無意識に要らぬ操作が起こるようです。

繰りかえす、けど、周辺環境をどんどん変えつつ

練習とは繰りかえすこと。
なのだけど、
直前直後に起こる出来事をどんどん変えることで、苦手なことの見え方も変わり続ける。
そんなプロセスを組むことで、柔軟性と瞬発力が付くのだろうと。

「変える」ことで1つ1つが新鮮な体験となり、長時間の練習もしやすくなる。結果、持久力もつくんだろうと。。

最重要要素+1or2

基礎練習シーケンスには、アレモコレモと盛り込まない。
けど、ソレダケにはしないことで操作体験のメリハリと興味の持続を狙う。

今回はすぐそばに、単純に体験回数を増やしたいクロスフィンガリングが居るので組み合わせてみた。
というわけで、こんなことをしてみてます。

シンプル、これだけ。
あとは、メゲないこと、ですな (^_^;

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