木管楽器奏者の陥りやすい罠から脱出すべぇ
木管楽器は運指をすればピアノのように正しい音高が出ると信じ込みやすいもの。それが原因でおこる無自覚な音痴という罠から如何に脱出するか、、
木管楽器は運指をすればピアノのように正しい音高が出ると信じ込みやすいもの。それが原因でおこる無自覚な音痴という罠から如何に脱出するか、、
木管シングルリード楽器のマウスピース先端開きを測定する装置。とっても気軽に自作できますよ。専門家の使う測定器は、もちろん高いなりのことはありますけど、オモチャとして愉しむのには充分に愉しいものです♪
こういう本があるといいのにな、って気づきのメモ。シニアがナニにつまづいてスマホを使いこなすに至れないものなのか。世の中のガイド本はその点をうまく突いてくてるのかな?興味をもち始めましたってツブヤキ。
「ノドを使って…」よく聞く言葉ですが、はたして本当にそこはノドですか?ノドって医学的には或いは一般的には何処を指してますか?管楽器の音色などに変化を与える操作は本当にノドで行ってますか?
アルタス・フルートの「組立方」についての取説を、奏法の傾向をオススメする記述と誤解する見解が広まってるのを残念に思い「ちがうってば!」という説明文を書いてみました。
ロックストロ・ポジションというフルート構え方の説明。「アルタス・フルートは内吹き推奨」とよく目にするが「内向き組み立て推奨」の間違いだろな。その説明の前提として先ずこの構え方を紹介します。
サックスって音程悪いですよね。え?お気づきでない?…それは幸せなことです。でも、気付いたが最後、大変な悩みになりますよね。なんとかジワジワとでも改善できるような練習プロセスを思いついて生徒達と実験を繰りかえしてます。資料動画も色々と撮ってみたんで御参照いただければ幸い。
サックスのタンギング、うまくできないとお嘆きの貴方へ。こんなことから見直すとよきかと。意外と簡単な「知ってればデキル」。知らないからできなかった、ってこの程度のことだったりします。
ドレミがイタリア語でABCは英語・ドイツ語って話はマユツバ?音階って?音名って?階名って?移動ドって?固定ドって?臨時記号の本当の意味って?移調楽器って?…色々と謎解きをしてみました。