「ウータっ!」コールのリズムが気になる (^_^;

「その時会場は激励のウータっ!コールに包まれた」
ってニュースに触れ、思うとこあり。
誠に爽やかな号泣はなんとも愛おしく胸打たれた。
が、
関心はそこではなく、、
あの人数のどれだけが、どんなリズム感(フレージング)でコールしてたんだろか?
ってこと。
ま、どうでもいいんですけどね(^_^;

2拍子系ではあろうな…

手拍子を伴うわけだが、どんなフレージングであれ、おおかた2拍子ではあるだろう。
それ2回分で4拍子ってことは、、、少ないだろうな。
つまり、2拍子系だとして、仮に 2/4 拍子だとすれば、四分音符の尺で手拍子してるわけね。

で、手拍子に合わせて ウ も タ も発音してるわけで、
どちらもジャストオンビートなのはほぼ確実でしょう。
つまり、拍節中間のドコカで発音はしてないってこと。

気になるのはフレージング

1, 2 , 1, 2, 1, 2, ….
って感じに進むタイムに対して、
どんなタイミングで「喋り始め/終わり」を感じてるかってこと。

日本語を話す人の多くはこう、かな?

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日常の言語や音楽文化の触れ方によってはコレも在りうるでしょう

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「ウタ」って固有名詞だと認識せず、周囲に乗せられてコールする者なら↓もあり、かな?
各音節の「on/off 感」からしてもありうる、
woo より ta のほうが明るく強い音節。
軽音楽に慣れた耳なら、スネアドラムの音色を想起するのは woo より ta でしょうし。

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で、もっと訳わかんないけど参加してる人だと、もはや…
ま、洋楽的にはこれが最も自然ではあるわけで、、

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も在りうるでしょう。

で、四分音符の内側に、8分音符や 16分音符を感じる人が居ても、さしたる事件ではないでしょう。
ロックっぽい8分なリズム、ファンキーな16分、サンバ系、、
でも、
8分でも16分でもバウンスしてる(ハネてる)とすると、、ん~、ちょっと妙かも、、
万が一、、こんな人も居る、かもしれない?

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ん、流石にアフロ系は可能性うすいだろけど、
シャッフルとか音頭とか、、おぉ、充分ありうる、か!、?

ま、なんでもいいんですけどね、
色々アリかも、、って思うと地球は広いなって思えて愉しいわけです。

某新聞よ、それはネぇべ(笑

「会場からウタ・ウタ・ウタ」ってタイトルに書いた某紙あり。
それはネぇべよ、って思いました。
はい、思っただけです。別に誰も困りませんからいいです。

続きを観たいものですな

いやぁ、ほんとに漫画の主人公みたいな兄妹だな。
逆にね、よかった最終話じゃなくてまだまだ読めるのね!って感じ。

勝ち負けとかビジネスとかはさておき、
己との闘いに挑み続ける者同士の高め合う様にドキドキできる、
スポーツに限らず、日常の様々にでもね、そんな世の中が続いてほしいものです。

追記、、ウータッじゃなくてウッタッ…

今ね、映像みたら、
woo ta ウータッ
よりも
oot tah ウッタッ
と書く方が近いのに気づいた。
ん〜、、
また考察が無駄に広がるな (^_^;

コメント

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