対位法は万華鏡、和声法は物語
対位法、旋法的音楽の歴史上で大昔に華々しかった時代の出来事を纏めたもの。ザックリ言うとね(^_^;旋法中の音高の行き交いに様々な出来事が起きて、けっこう偶然なキラキラが面白い。それを仔細に観察して理論...
雑記
「そこもっと歌って〜」とか「心を込めて」てどゆこと？
吹奏楽など合奏の場面で指揮者が「そこもっとウタッテ～」よく耳にしますよね。でも具体的には「ナニをドウ」してほしいのでしょうか？それが解らなければ依頼に応えようがありませんよね。 「ウタッテ」解って言っ...
タピオカティー と パンダ、サンバでウ〜っ！
日本人がラテン・ブラジル・ハワイ・カントリーウエスタン音楽に触れた来た歴史を呟きます。タピオカティーとパンダが仲良しでもいいじゃん「でもいいじゃん」って？…サンバでウ〜っ！って言っても別に目クジラ立てないのと一緒、てなこと言いつつ。
iPhone、シニア向けガイド本のツボ
こういう本があるといいのにな、って気づきのメモ。シニアがナニにつまづいてスマホを使いこなすに至れないものなのか。世の中のガイド本はその点をうまく突いてくてるのかな？興味をもち始めましたってツブヤキ。
本当の力持ちって？エンタメの世界だと判りにくいような、そでもないよな…
楽器の演奏で喩えるなら、どんなに高くても低くても、どんなに大きくても小さくても、どんなに速くてもユックリでも、涼しい顔でこなす人はスキルもパワーも力持ち。 いかにもスゴイことをしてるように見えるよりも...
Rick Margitza 新生ブルーノート幻の３部作
リック・マーギッツァ。愛と丁寧に満ちたテナー奏者。火を噴くような（昭和っぽい、笑）ビバッピーなゴリゴリスイングでも１音１音が明瞭でちゃんと意味深。なにより、紡ぎ出すメロディがいちいち美しい。ブルーズフ...
Kool & the Gang “calebration” やばっ、、
うわぁ、、いらんこと気付いてしまった。今まで何千回も聴いたしやってきたし、、聞こえてなかった。。。 この曲、、 鍵盤はエレピだけと思ってたのに、、いかにもイントロの後に「セ～レ～ブレイトグッタイムカモ...
多磨霊園で肝試しだなんて…
この季節になると夜中の墓地は学生達の肝試しで賑わう。今日の子達はわざわざ「練習してんすか！音楽興味あるんす」とか声かけてきた。「ここ、色々起きますか？」ってきくから「色々」を教えてあげた。「○○見に行...
音楽に生かされてる実感
音楽に生かされてるなって感じること身の回りに多々あり。何故か命拾いしてたり、病と闘い続けられてたり、年齢不詳に若々しかったり。あ、音楽に限らないこと、かな。腹の足しにならん事を無邪気に信じて求め続ける...